社員インタビュー【四谷太一】

プロフィール

四谷 太一

Taichi Yotsuya

<構内関係業務経歴>

・2017年4月入社 車両メンテナンスに従事

・2019年9月   甲種内燃車操縦(限定)資格取得後、

           構内入換業務に従事

・2021年3月   技能士(鉄道車両製造、整備)検定2級取得

・2022年4月~

  2023年3月  JR東日本 現業機関へ出向

<昇進試験経歴>

2020年度      チーフマネージャー試験合格

                                 2024年度      副主任試験合格

 

 

高卒社員として入社してから約8年、在来線車両のメンテナンスや構内入換業務を担当している。JR東日本現業機関への出向も経験し、知識・技術を高めると共に国家資格である「2級技能士」を取得。一関営業所の若手を牽引する期待の星。

Q1.やりがいを感じる時はどんな時ですか?

 

鉄道車両の運転は子供の憧れの仕事という認識もあり、構内を運転していると地域のお子さまが手を振ってきたりすることがあると、運転業務に対するやりがいを感じています。メンテナンス業務でも私たちが手をかけた車両にお客さまが笑顔でご乗車されている光景を見ると嬉しく思うと同時にやりがいを感じます。

 

 

 

 

Q2.仕事で楽しい時はどんな時ですか?

 

現在、教育担当を任せられており後輩が指導したことを理解して仕事をしてくれたり、分からないことがあると積極的に聞きにきてくれたりと、コミュニケーションが活発で活気があることです。そのおかげで、職場の雰囲気が良く、仕事・プライベート問わず会話をしている時も楽しいと感じています。

 

 

 

 

 

 


Q3.JRグループの一員としてどう思っていますか?

 

欠かせない交通インフラとして認識されており、テレビ・SNSでも目にする機会が多く、地域の方々も含め多くの方に必要とされているグループだと思います。また、JRグループとして地位が確立されているため安心して仕事ができる分、大きな責任が伴います。しかし、待遇面もしっかりとしているので負担には感じず、日々刺激を受けながら自分自身を成長させることができています。